世田谷区太子堂の店舗ビルにて、ダイキン製の大型室外機 RYP224AA のガス漏れ修理を行いました。
故障の状況:室外機の熱交換器に空いた穴
暖まりが悪くなった原因を調査したところ、室外機の心臓部である熱交換器(アルミフィン部分)に小さな穴が空き、そこから冷媒ガスが漏れ出していました。
この状態ではガスを補充してもすぐに抜けてしまうため、熱交換器本体を丸ごと交換する大規模な修理が必要となります。

なぜ壊れた?室外機裏の汚れに潜むリスク
今回のような故障を引き起こす大きな原因の一つが、室外機裏側の詰まりや汚れです。
放熱不良の負荷:ゴミや埃でアルミフィンが目詰まりすると、熱が逃げず、機器に過剰な圧力がかかり続けます。
腐食の進行:汚れが湿気を吸い、金属の腐食を早めて穴をあける原因になります。
室外機の裏側が汚れているのは非常にまずい状態で、放置すると今回のような高額な故障を招くケースが非常に多いです。
修理費用:総額27万円(部品代12万円を含む)
今回の大型機種の熱交換器交換は、部品代だけで12万円、修理のために取り外しと移動をし、そこに溶接作業や真空引き、サーミスタ・センサー交換、冷媒ガスの充填などの工賃を含め、総額27万円での修理となりました。
27万円という金額だけ見ると高く感じるかもしれませんが、このクラスの大型機を丸ごと入れ替えるとなると、本体代と工事費を合わせて100万円を軽く超えることも珍しくありません。今回のようにここまで大型になると延命して使い続ける修理は、経営的にも非常にコストパフォーマンスの良い選択といえます。
施工のポイント
確実な溶接技術:大型機の冷媒配管は振動も大きいため、漏れが再発しないよう確実な技術で溶接を行います。
徹底的な真空引き:部品交換後は配管内の水分や空気を完全に取り除き、新品時に近い性能まで引き出します。
担当者より
大型エアコンは、壊れてから直すよりも、定期的な洗浄やメンテナンスすることで寿命が劇的に伸びます。
もし、室外機の後ろにゴミが溜まっていたり、フィンが真っ黒になっていたりしたら、手遅れになる前に清掃や点検をご相談ください。
「高額な入れ替えを提案されたが修理で直せないか?」といったセカンドオピニオンも歓迎です。世田谷区エリアの法人様・オーナー様、設備を守るための修理・メンテナンスはSHIINADENKIにお任せください!









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