こんにちは!SHIINA DENKIの椎名です。
今回は、世田谷区池尻にあるフルリノベーション済みの分譲マンションにて、エアコン4台の新設工事を実施いたしました。
実は今回のご依頼、「家電量販店で工事を依頼したけど隠蔽配管(いんぺいはいかん)ということで断られてしまった…」という、お客様が大変困っていらした案件でした。
フルリノベーション物件では特によくあるケースですが、当店は確かな技術と現場判断で、お部屋の美観を損なうことなくかつ今後お使いいただく中で不具合を起こさないよう、完璧に収めてまいりました!
導入機種
今回は普段からおすすめしているダイキン製の現行モデルをお選びいただきました。
・リビング(18畳用):ダイキン CXシリーズ(1台)
・各お部屋:ダイキン Eシリーズ(3台)
・建物:世田谷区池尻 マンション(フルリノベーション物件)
・工期:2日間
今回の工事における3つの難所と施工のポイント
リノベーション物件の隠蔽配管は、一見すると綺麗に見えますが、いざ機器を設置しようとするとミリ単位のシビアな調整が求められるケースが多々あります。
壁からの配管が足りない!?(配管のロウ付け溶接)

隠蔽配管で最も技術を要するのが、壁から出ている銅管が短すぎて、新しいエアコンの接続部に届かないパターンです。量販店の下請け業者では対応できないことが多いですが、当店では壁のクロスを絶対に焦がさないよう細心の注意を払いながら「ロウ付け(溶接)」を行い、確実に配管を延長しました。
▪️天井の梁(はり)下、残り数ミリの極狭スペースとドレン勾配

リノベ物件特有の、天井の梁とエアコン本体の隙間がほとんどない超極狭スペースへの設置です。本体を引っ掛けるだけでもミリ単位の緻密なコントロールが必要でしたが、水平を出して据え付けました。もちろん、エアコンの命である「ドレン排水の勾配(傾き)」も据付時に計算しているため、水漏れリスクも万全に対策しています。
インテリアを邪魔しない、美しい配管化粧カバー仕上げ

せっかくの洗練されたリノベーション物件ですから、露出する配管が美しくなければ意味がありません。窓の上の限られたスペースに対して、配管化粧カバーの曲がりを完璧なラインで引き、お部屋のデザインに溶け込む美しい仕上がりにこだわりました。
担当者より
4台すべての設置が完了し、試運転もバッチリ。20畳近いリビングのCXシリーズも、各お部屋のEシリーズも、それぞれ静かでパワフルに冷暖房が効くことを確認し、無事にお引き渡しとなりました。
「隠蔽配管だから…」「特殊な構造で他店で断られてしまった…」という世田谷区・目黒区周辺エリアのお客様。諦める前に、ぜひ一度SHIINA DENKIへご相談ください。お客様の住まい環境に合わせた最適な施工をお約束いたします。









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