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台東区上野 三菱重工(E09)を根本解決!飲食店様でビルトインエアコンなど4台を配管洗浄

他社が1週間で再発させた三菱重工エアコンのドレンエラー(E09)を根本解決!台東区上野の飲食店様でビルトインエアコンなど4台を緊急配管洗浄


こんにちは!東京・世田谷区を中心に、空調工事・エアコン修理を行っているSHIINA DENKIです。

今回は、台東区上野にある飲食店様より、非常に緊急性が高く、かつ難易度の高いエアコンのトラブルについてご相談をいただきました。

他社様では解決できなかった「エラー再発」の案件を、当社の職人魂と技術力で根本から解決した施工事例をご紹介します。


今回のご相談内容:暑くなると全滅するドレンエラー(E09)

今回いただいたご相談は、以下のような切実な内容でした。

  • 設置から20年が経過している三菱重工製のビルトインエアコン3台、4方向天カセエアコン1台の計4台を運用中。
  • 暑くなると、店内4台全てが「ドレンエラー(E09)」が発生し、エアコンが完全にストップしてしまう。
  • 営業時間が短いため、営業前にスタッフの方が手動で水を抜き、なんとか営業を始めるものの、営業中〜終わり際になると再びドレンエラーが出て止まってしまう。
  • 実は去年、別の業者に依頼して一度直してもらったが、わずか1週間で全く同じ症状が再発してしまった。

そして何より、オーナー様が一番頭を抱えられていた理由が「大きなテナント工事(店舗改装)を控えている」ということでした。

「テナント工事で新しくするから、今ここで数百万円もかけてエアコンを全台新品に交換するわけにはいかない。でも、このままじゃ今年の夏、お店が開けられない……。どうしても、どうしてもこのエアコンを持たせたいんだ」

そんな切羽詰まった状況の中で、当社を見つけてご相談をいただいたのです。


メーカー部品供給終了の絶望…「うちでどうにかするしかない」

今回の機種は、20年近く前の大物ビルトインエアコン。R410Aの初期型、僕らは1型といったりします。

  • FDRVXP1603(ビルトイン形)
  • FDRVXP1602B(ビルトイン形)
  • FDRVXP1402B(ビルトイン形)
  • FDTVXP503(4方向天井カセット形)

実は、この年式の三菱重工製エアコンは、すでにE09(ドレン関係)に関する交換部品の供給がメーカー側でところどころ生産終了しています。

つまり、普通の修理業者が来ても「部品がないので直せません、全台交換ですね」と断られてしまうのがオチです。リスクしかなく、直らないかもしれないという極めて高いハードルがありました。

しかし、丁寧にお客様とリスクや作業内容について打ち合わせを重ねた上で、「部品が出ないなら、今あるものを活かしてうちの技術力でどうにかするしかない。三菱重工のクセなら熟知している。うちなら絶対に根本原因を突き止めて、テナント工事まで持たせられる」と覚悟を決め、部品の発注・施工を実施させていただきました。

そもそも三菱重工といえば、かつて大日本帝国をその高い技術力で支え続け、今も宇宙ロケットや潜水艦を手掛ける超名門企業です。そのノウハウを受け継ぐ三菱重工の業務用エアコンは、「とにかく頑丈で馬力があり、構造が質実剛健」なことで有名。他社製なら20年も過酷な飲食店の環境にあれば、基板やモーターが完全にイカれて再起不能になっていてもおかしくありません。しかし、三菱重工の機械は圧倒的にタフだからこそ、20年経った今でも心臓部は生きていました。だからこそ、確信できたのです。

お店の営業に差し支えないよう、当日は早朝からの作業スタートです。


施工内容:テナント構造を知り尽くしているからできる「最小限の壁開口」と「根本洗浄」

店内の油や汚れが精密機械に一切付着しないよう、まずは店舗全体に徹底的な養生を施します。

去年入った業者が「1週間で再発させた」ということは、室内機単体の洗浄や、上っ面からの吸引程度では、配管の奥に詰まった根本的な原因が取れていないということです。つまりこの詰まりを完全に除去するしか道はありません。


そこで、目視できない隠蔽部分の「ドレン配管の下流(出口側)」を構造から徹底的に逆算して特定しました。

実は、この「配管の位置を特定する」という作業、普通のエアコン修理業者には極めて困難です。なぜなら、壁の裏の軽天(LGS)や骨組み、テナント建築の構造がどうなっているかが分からないからです。

当社には、数多くの店舗内装やテナント工事そのものを手掛けてきた豊富な実績と、建物の構造を知り尽くしている強みがあります。

「ここにこの太さの配管が通っているなら、下流の分岐は必ずここにある」 テナント構造を熟知しているからこそ、迷うことなく正確に位置を測定し、壁を最小限に開口することができました。建築の知識と空調の技術、そして修理の技術この3つが揃っていなければ今回の工事を成功させることは絶対に不可能です。

開口した配管の途中に点検・洗浄用の分岐を新設し、そこから異物を排出します。エアコン本体側より高圧洗浄で配管内部をダイレクトに洗浄していきます。

配管洗浄を進めると、出てきたのは20年分の油・カビ・ホコリが固まった、真っ黒な大量のヘドロとスライムの山でした。

これだけ完全に配管が目詰まりしていれば、いくら室内機だけを綺麗にしても、水が流れていかずに「E09エラー」が再発するのは当然です。

詰まりを完全に破砕して通水を確認した後、取り外したエアコンのドレンパンなどの各パーツも、外できれいに高圧洗浄してピカピカに仕上げました。


施工を終えて:「来年まで持たせたい」その想いに技術で応えました!

作業完了後、試運転を行い、ドレン水が勢いよくスムーズに排水されていくのを確認。 時限爆弾のように毎晩お店を苦しめていた「E09ドレンエラー」は、これにて完全解決となりました!

当社は、メーカーの部品供給が終わっている古いエアコンであっても、簡単に買い替えを勧めるのではなく、お客様の経営状況や「来年まで持たせたい」といったスケジュールに寄り添い、「今ある設備を、対応力・技術力でどうにかして持たせる」ことを強みとしています。

  • 「数年後に移転やリフォームを控えているから、今買い替えたくない」
  • メーカーに『部品がないから修理不能(本体交換)』と言われてしまった
  • 修理してもすぐにドレンエラー(E09など)が再発する

このようなお悩みを持つ東京・神奈川の飲食店オーナー様、ビルの管理人様は、諦めて交換費用を払う前に、ぜひ一度難所専門のSHIINA DENKIにご相談ください!

本日も早朝からありがとうございました!


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